卒業生の声
医学アカデミー卒業生の声
平成20年度 夜間課程卒業
医療法人啓仁会 平成の森・川島病院
宮竹さん(社会人入学)
『夜間課程での学び』
私は夜間課程だったため、昼は病院のリハビリ助手として働かせていただいていました。
そのため、患者様の疾病や障害とはどのようなもので、理学療法士とはどのような仕事をするのかを学生のうちに臨床の場でも学ぶことができました。恵まれた環境で勉強することが出来たと思っています。
仕事をしながら勉強するというのはとても大変でしたが、忙しい中でも時間をつくってクラスの仲間と遊んだりもして、充実した楽しい学生生活を送ることが出来ました。
平成30年度 夜間課程卒業
医療法人若葉会 若葉病院(坂戸市)勤務
齊藤さん
『繋がり』
私は仕事と勉強を両立させるために夜間課程に通わせていただいておりました。先生方や友人、家族のおかげで実習や国家試験を乗り越えられました。今でも多くの相談相手がいることも大変喜ばしく思います。
現在は回復期病院に勤めております。職員同士の繋がりや臨床で考える場面が増えて、非常に充実しております。今後も目標をもって精進していきます。
平成30年度 夜間課程卒業
医療法人若葉会 若葉病院(坂戸市)勤務
柳さん(群馬県伊勢崎市出身)
『感謝』
私は回復期の病院に勤務しています。現在は新型コロナウイルス感染対策でマスクとフェイスシールドをし、リハビリが行える場所などが制限をされてしまう中で日々患者様と頑張っています。
先日、以前入院されていた患者様が声をかけてくださり、患者様が働いている姿の動画を見せてくださいました。そこには60年間続けてきた仕事をする患者様の活き活きとした姿が映っており、とても嬉しく思いました。
学生時代は課題やテスト、実習など毎日が忙しく大変と思うこともありましたが、クラスメイトや寮の仲間に恵まれ無事に理学療法士になることができました。自分なりによく頑張ったという気持ちと、先生方、クラスメイト、寮の仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。
平成29年度 夜間課程卒業
慈公会 公平病院(戸田市)勤務
神庭さん(埼玉県立南稜高等学校出身 診療放射線技師)
『他者のためにできること』
本当に何もない状況から、この病院でリハビリを立ち上げました。
ただ「他者の為に何かをする」その気持ちだけで、今日まできた…そんな感じです。苦難の連続でしたが、力になってくれたのは、同期生や学校の先生方です。この繋がりは学生時代に出来た一生の財産です。
思えば学生時代は楽な事など一度もなかった気がします。しかし、無駄な事は一度もなかったと思っています。得たものはかけがえのないものばかりです。
これからも学生時代に構築した知識だけでなく、身につけた人間性をもって、部門と自分自身が成長できたらと思っています。
平成21年 昼間課程卒業
医療法人社団哺育会 浅草病院 勤務
川井 さん(栃木県立氏家高等学校 出身)
『学友の支え』
平成24年 夜間課程卒業
医療法人 東州会 フローラ太田小通りクリニック 勤務
加門 さん(東京農業大学出身 出身)
『地域で活躍する卒業生』
平成24年 夜間課程卒業
川口さん(埼玉栄高等学校 出身)
『育児と仕事の両立』
利用者様から「復帰するの待っていたよ」「また、
平成31年 昼間課程卒業
医療法人社団厚生会 埼玉厚生病院 勤務
石橋 さん(埼玉県立大宮工業高等学校 出身)
『プロフェッショナル』
平成24年度 昼間課程卒業
越阪部さん(埼玉県立小川高等学校 出身)
『ずっと続けていける仕事』
平成31年度 夜間課程卒業
医療法人 聖心会 南古谷病院
井村 さん(埼玉県立岩槻高等学校 出身)
『理学療法士としての喜びと責任』
理学療法士として働き始め早10ヶ月が経ち、
臨床の中で最もやりがいを感じることは、
医学アカデミーで出逢った学友とは、
入学した学校・目指した道に間違いはなく、
平成24年度 昼間課程卒業
岩下 さん(埼玉県立所沢西高等学校 出身)
『患者様の“ありがとう”にやりがいを感じて』
医学アカデミーを卒業し、回復期・療養病院に勤めています。
現在は育児休暇中です。職場は同年代の女性も多く、
平成26年度 夜間課程卒業
医療法人財団 葵会
介護老人保健施設 葵の園・浦和 勤務
一水 さん(埼玉県立坂戸西高等学校 出身)
『PTになって“良かった”と思える瞬間』
卒業後、介護老人保健施設に就職して6年になります。
平成22年度 昼間課程卒業
医療法人財団 新生会
大宮共立病院 勤務
奥田 さん(埼玉県立大宮南高等学校 出身)
『学生生活で学んだチーム力』
現在、回復期病棟を含む一般病棟、介護医療院、
平成18年度 夜間課程卒業
医療法人財団はるたか会
訪問看護ステーション そら 勤務
仙波 さん(筑波大学附属坂戸高等学校 出身)
『小児の施設で活躍するPT』
学校を卒業し総合病院で5年間働いた後、
平成29年度 夜間課程卒業
通所リハビリセンター茶釜の湯 勤務
昆 さん(茨城県立水戸女子高等学校 出身)
『働きながら学び、夢の実現』
本校を卒業して、3年目になります。学生の時は、
平成22年度 昼間課程卒業
介護老人保健施設 雪見野ケアセンター 勤務
吉田 さん(学校法人 越生学園 武蔵越生高等学校 出身)
『学会で活躍する卒業生』
埼玉県理学療法士会
西部ブロック川越エリア症例検討会
今回の症例検討を通して①全体の流れを意識しすぎて伝えたいことがぼやけてしまうこと ②伝えたいことを更に具体化していく事の重要性、を学ぶ事ができました。また、思考過程をわかりやすくまとめる技術も勉強になりました。ご指導して頂いた方に感謝すると共に、今後の臨床場面でも活かしていきたいと思います。
平成28年度 夜間課程卒業
石橋 さん(文化学園杉並高等学校 出身)
学校を卒業して、3年が経ちました。現在は公立の急性期病院で理学療法士として働いています。患者様の容体の変化を捉え対応するのが大変ですが遣り甲斐を感じています。また、週末は趣味(テニス)を楽しんでいます。医学アカデミー(イガアカ)で3年間を過ごしたことが今の充実した生活の礎になっています。
平成19年度 夜間課程卒業
SOMPOケア ラヴィーレ草加 勤務
大関 さん(埼玉県立朝霞高等学校 出身)
『PTという仕事に出会えた喜び』
本校を卒業して、約10年が経ちました。
平成24年度 夜間課程卒業
介護老人保健施設 あさぎりむつみ荘(兵庫県明石市) 勤務
古中 さん(さいたま市立大宮西高等学校 出身)
『医学アカデミーで学び、関東から関西へ』
学生当時、
現在、兵庫県で勤務していますが、馴染みのない土地でも医療・
平成19年度 昼間課程卒業
介護老人保健施設 栗橋ナーシングホーム翔裕園 勤務
馬場 さん(埼玉県立松山高等学校 出身)
『医学アカデミーでの学び』
私は平成20年に本校を卒業し、
平成27年度 昼間課程卒業
医療法人瑞穂会 城南中央病院(川越市) 勤務
反町 馨子さん(社会人入学)
『理学療法士になって』
卒業して4年目になり、維持期の城南中央病院で勤務しています。
平成29年度 昼間課程卒業
赤心堂病院(川越市) 勤務
大木 麻由さん(埼玉県立大宮南高等学校 出身)
『急性期病院に勤めて』
就職してから約1年半が経過しました。
平成29年度 昼間課程卒業
川越リハビリテーション病院(川越市) 勤務
大野 茂樹さん(狭山ケ丘高等学校 出身)
『医療人として』
回復期病院に勤務して2年目になります。
平成25年度 夜間課程卒業
介護老人保健施設 瑞穂の里(川越市) 勤務 末永 潤さん
『子どもを連れてアカデミック祭へ参加』
医学アカデミーに入学したのは28歳の時でした。医療とは無関係の仕事をしていたため入学前からリハビリ助手をはじめ、夜間課程で学ぶ生活は大変だったことを今でもよく思い出します。入学前から結婚もしており、在学中に第一子が誕生し1年間の休学も経験しました。それでも先生方やクラスの仲間が快く受け入れてくれたことで不安なく復帰することができたと思います。
関連施設に就職してから最初はお手伝いという形でアカデミック祭に参加させて頂きましたが、今年度は家族を連れてアカデミック祭に参加することができました。私自身、学生時代はアカデミック祭の運営委員長として活動しましたので、運営側の楽しさや苦労もわかります。学生のみなさんが笑顔で盛り上げている姿をみることができパワーをもらいました。在学中に誕生した娘が母校の学校祭に参加し、今の学生の方々とふれあい先生方と会うことができたことをたいへん嬉しく感じ、来年もまた家族で参加することができればと思っています。
平成23年度 夜間課程卒業
細田 寛子さん
現在は専業主婦として、二人の子どもの子育てに奮闘しています。
今日は子どもたちを連れて、久しぶりにアカデミック祭に行って来ました。子どもたちと一緒に縁日コーナーやお餅つきなど、楽しませて頂きました。
懐かしい校舎、懐かしい先生方ともお話が出来て楽しい時間を過ごすことができました。学生さんのキラキラした笑顔をみて当時のことを思い出しました。ありがとうございました。
平成30年度 昼間課程卒業
行田総合病院(埼玉県行田市)勤務 北澤 錬さん(長野県出身)
『理学療法士の遣り甲斐と責任』
卒業して半年がたち、
平成30年度 夜間課程卒業
戸田中央医科グループ
戸田中央総合病院(埼玉県戸田市)勤務 森口 亜希人 さん
『学校での学び、臨床のやりがい!』
医学アカデミーは理学療法士としての知識だけでなく、人間性や社会性を身につけることができる学校です。3年間一緒に過ごした仲間とは、学校の行事や授業を通して絆は深まり、卒業した今でも相談しあったりしています。
理学療法士として、臨床の場に出た今は、患者さんに少しでも良いものを提供できるように日々勉学中です。身につけた知識や技術は患者さんに提供できるため、非常にやりがいを感じます。これからも様々な経験をして、一歩一歩前に進むために努力していきます!
平成30年度 夜間課程卒業
独立行政法人 地域医療機能推進機構
さいたま北部医療センター (埼玉県さいたま市)勤務 森竹 由紀さん
『理学療法士のやりがい』
平成23年度 夜間課程卒業
医学アカデミー 理学療法学科(埼玉県川越市)勤務 杉田 貴寛さん
『母校の教員として働き始め』
大学卒業後、介護職、リハビリ助手として働きながら夜間課程に通っていました。
働きながらの学生生活は、環境も変わり戸惑うこともありましたが、毎日充実した日々だったと懐かしく思います。あの時の経験があったからこそ今の私があると感じています。
今年度より、医学アカデミーの教員として勤務しています。学生の時には気づかなかった先生方の影ながらのフォロー、臨床のセラピストの時にはわからなかった、「ひとを育てる」ということの大切さを感じながら学生に携わっています。
平成29年度 昼間課程卒業
介護老人保健施設 埼玉ロイヤルケアセンター(埼玉県三芳町)勤務 加藤 健太さん
『理学療法士として働き始め』
4月から働き始め、早3ヶ月が経ちました。最近では少しずつ、利用者さんの小さな変化がみつけられることも増え、嬉しく感じると同時に、「もっと良くしてあげたい」と強く思うようになりました。毎日が勉強ですが、信頼される理学療法士を目指し頑張っています!
平成29年度 昼間課程卒業
医療法人康生会 康生会病院 勤務 鈴木 美優さん(埼玉県立狭山清陵高等学校卒業)
『将来へのきっかけ』
高校生のとき、病院で働く理学療法士の職場見学を行う機会がありました。それまで部活を頑張っていた私は、将来どんな職業に就きたいのかなど、あまり具体的には考えていなかったのですが、この見学をきっかけに理学療法士を目指すようになりました。
この4月から理学療法士として働き始め、社会人となって2ヶ月が経ちました。知識や技術だけでなく、どのように患者様と信頼関係が築けるか日々奮闘しています。
平成29年度 昼間課程卒業
介護老人保健施設 瑞穂の里 勤務 伏木 涼太さん
『大学4年生での進路変更』
大学4年時、進路に悩んでいた私は知人の紹介で理学療法士の仕事を知りました。
運動に興味があったことや、これからの社会を考えたときに必要となる仕事になるのではと感じ、この道を志すことに決めました。
4月から働き始め、今では毎日「責任」の重さを実感しながら仕事に励んでいます。
平成17年度 夜間課程卒業
川越リハビリテーション病院 勤務 石垣太郎さん
『キャリアアップ⑦』
大学卒業後、営業職に就いていましたが、他者に感謝される遣り甲斐のある職業に就きたいと思い、介護の道を志しました。
介護職として高齢者を支えているうちに、その人にあった、より良い生活にしたい、そんな思いから理学療法士の道を志しました。
介護職として働きながら資格を取得することができました。日々、遣り甲斐を感じながら業務にあたっています。
平成24年度 昼間課程卒業
介護老人保健施設 瑞穂の里 志藤 舞子さん
『きっかけ』
小さい頃から体を動かすことが好きだった為、体を動かしながら働ける仕事を探したところ、理学療法士という仕事を見つけました。遠く離れた祖母が腰痛を患っており、理学療法士になれば役に立てるのではないかという思いもありました。
理学療法士として働く中で、身体機能が回復して、できない動作ができるようになったときに、とても嬉しく感じます。女性も多い職場なので、とても働きやすいです。
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