在校生インタビュー
深田 乃麻 さん
働く姿を見て同じ道を歩むことを決意
理学療法士を目指すきっかけは?
医療の世界に興味を持ったのは幼少期の経験が大きいですね。幼い頃、川崎病を患って入院していた時期がありました。当時のことは断片的にしか覚えていませんが、看護師さんがとても親身に接してくれたという記憶が鮮明に残っています。そのためか、物心ついた時から"医療に関わる仕事って素敵だな"と、漠然とした憧れを抱くようになりました。
高校生になり、将来を考える時期になっても具体的な夢は見つかっていませんでしたが、両親からは「将来のために何か資格を持っておいた方がいい」とアドバイスを受けていました。そんな時、介護士として働く母の職場を見学した際に理学療法士の方の仕事を目の当たりにしました。
以前から母からも「理学療法士の仕事はカッコいいよ」という話を聞いていましたし、実際にその方の働く姿はその通りで、リハビリを通じて患者さんを支える仕事に憧れ、「私もなりたい」と思ったんです。
医学アカデミーを選んだ理由は?
進学先として医学アカデミーを選んだ最大の理由は、母の職場の理学療法士が以前医学アカデミーで教鞭を執っていたからです。その方からの紹介でもあり、私自身としてはそのことが何よりの安心材料になりました。
その後、実際に学校説明会に足を運んでみると、学校全体の雰囲気の良さがなんとなく伝わってきました。先生方がとても優しく、親身になって話を聞いてくださる姿が印象的で、他の学校と比べても「ここなら3年間やっていけるな」と感じました。私は直感を大切にする方なのですが、その判断は間違っていなかったと今でも感じています。
医学アカデミーでの学生生活は?
実は、入学直後は大きな不安に襲われました…。想像以上の勉強量の多さと専門性の高さに圧倒されてしまい……。授業が始まると、聞いたこともない専門用語の連続で「本当に自分は資格を取得できるのだろうか…」と気持ちが沈んでしまったんです。私は人一倍考えすぎてしまう性格もあり、一時は真剣に悩み、その不安が表情に出てしまうほどだったようです。
私が一人で抱え込んでいることにいち早く気づき、声をかけて熱心にサポートしてくれたのが医学アカデミーの先生方でした。先生の多くは元理学療法士ということもあり、ご自身の経験から学生の些細な変化に気づき、色々と話しかけてくれます。そこで色々と悩みを打ち明けることができたからこそ、どん底の状態から立ち直ることができました。
私のように不安に見舞われる学生は少なくないと思いますが、先生たちのサポートで乗り越えられる環境こそが医学アカデミーの魅力ですね。
将来はどのように働きたい?
私は4月から、念願だった病院への就職が決まっています。まずは病院という医療の最前線で理学療法士としての土台をしっかりと築いていきたいと考えています。
理想とする理学療法士像は、単に体を治すだけの人ではなく、幼い頃に私を支えてくれた医療従事者の方々のように患者の心にも寄り添える存在になりたいと思っています。体だけでなく、心の面でも支えとなり、患者に寄り添い続けられるような理学療法士を目指して、これからも経験を積んでいくつもりです。
入学を検討している皆さんへ
理学療法士への道は、決して楽なものではありません。勉強は大変ですし、私のように不安で押しつぶされそうになることもあるかもしれません。しかし、医学アカデミーには、そんな不安を一緒に乗り越えてくれる先生方がいます。
先生方は学生一人ひとりを本当によく見ており、悩んでいる時には必ず手を差し伸べてくれます。私だけでなく、多くの友人が先生方のサポートに救われて、ここまで続けてくることができました。技術や知識だけでなく、人間としても成長できる環境がここにはあると思っています。
もし今、皆さんが進路で悩んでいるのなら、ぜひ一度医学アカデミーの雰囲気を感じに来てください。