三浦 琴美さん

在校生インタビュー

三浦 琴美さん

三浦 琴美 さん

2025年度 夜間課程2学年
学校法人大川学園 大川学園高等学校出身

「もっと治したい」が原点

理学療法士を目指すきっかけは?


近所におじいちゃんやおばあちゃんが多い環境で、幼い頃から一緒に過ごす時間が多かったんです。そんな環境で育ったので、将来は高齢者の方々と関わる仕事が自分に向いているのではないかと自然と考えるようになりました。

福祉系の高校へ進学し、卒業後は現場を知ることが大切だと思い、介護士として働き始めました。しかし、介護の現場で多くの方と接する中で痛感したのは、私自身はお世話をすることはできても体の痛みなどを根本から良くしたり、身体機能を回復させたりすることはできないということでした。「もっと良くしたい、治したい…どうしたらいいのか?」と考えた結果、理学療法士を目指すことを決意しました。

医学アカデミーを選んだ理由は?


私の場合、"働きながら学び、学費を自分で払う"という明確な目標がありましたので、仕事と勉強を両立できる夜間課程がある学校を探していました。夜間課程であれば、昼間は介護の現場で働き続けながら、夕方6時から9時過ぎまで集中して学ぶことができます。しかし、夜間課程で理学療法士の国家資格を目指せる学校は非常に限られており、その少ない候補のひとつが医学アカデミーでした。

医学アカデミーの入学を決めた理由は、説明会での先生の言葉でした。社会人経験を経てから入学するわけですので、現役の学生たちと馴染めるだろうか・・・という不安がありました。そんな私に先生から「夜間課程は社会人の方が多く、皆が明確な目的意識を持って入学してくるので、非常に勉強に集中できる環境だよ」とアドバイスをもらいました。その言葉を聞いたら、なんだか「やってみよう!」という気が湧きあがってきて、覚悟を決めることができたんです!

医学アカデミーでの学生生活は?


医学アカデミーの最大の魅力は先生方との距離の近さと手厚いサポートだと思います。大学とは異なり、専門学校ならではの距離感があり、特に実習中などで考え方に迷ったときには、先生がすぐに考え方などを的確にフォローしてくれます。

また、夜間課程では、50代で学び直しをされている先輩や若くして現場での経験を積みながら学ぶ学生など多様な面々が集まります。異なる職歴を持ったクラスメイトと色々と情報交換できるのは夜間課程ならではのメリットですね。学ぶことへの意欲が強い方々が集まっているので自分自身にとってもよい刺激になります。私のように昼間に仕事をしている場合、夜間課程だからこそ学ぶことへのモチベーションを常に高く保つことができていると感じています。

将来はどのように働きたい?


実は医学アカデミーへの入学前は、高齢者施設における理学療法の現場を目指していました。しかし、実習で脳卒中など様々な症例の方々と接するうちに、理学療法士としての可能性の広さを実感しました。幅広い症例を経験することは、自分の技術を高める上で非常に重要だと実感しました。そのため、理学療法士の試験に合格後は、回復期リハビリテーション病院に勤務することを第一の目標としています。リハビリの現場で、患者が日常生活に戻るためのサポートに専念したいと考えています。

介護現場で感じた「もっと治したい」という原点を忘れず、様々な環境で多くの学びを吸収し、一人ひとりに寄り添いながら確かな技術を提供できる理学療法士を目指して、これからも研鑽を積んでいきたいと思っています。

入学を検討している方々へ


仕事を持ちながら夜間課程に通うことに対し、「本当に自分にできるのだろうか…」と不安を感じている方も多いと思います。私も入学前は同じように悩みましたが、最終的には自分のやる気次第です。何を学びたいのか、どうなりたいのかという強い意志さえあれば、忙しい日々も必ず乗り越えることができます。この学校には、そのやる気に応えてくれる熱心な先生と、共に高め合える仲間がいるので安心して勉強に取り組めますよ。